ハイトークは50年以上にわたり世界で最も信頼されている産業用ボルト締結工具メーカーです

油圧トルクレンチ世界シェア70%の産業用ボルト締結工具メーカー

リチウムシリーズⅡ

電動トルクレンチ
LITHIUM SERIES II

さらなる機能性と耐久性を併せ持ち、操作性の向上のために新しく再設計されたリチウムシリーズⅡツールは最大6,779Nmまで対応可能な能力を備えています。リチウムシリーズⅡは従来のソケットはもちろん、ハイトークワッシャーやハイトークナットにもご利用いただけます。

油圧トルクレンチ世界最大手メーカーハイトーク

製品一覧

電動トルクレンチ製品一覧

LITHIUM SERIES II

電動トルクレンチリチウムシリーズⅡ

LITHIUM SERIES IIの特徴

拡張された機能

リチウムシリーズⅡツールにはトルクを直接測定するテクノロジーが組み込まれており、より再現性の高いトルクが得られます。リチウムシリーズⅡツールは最大6,779Nmまで利用可能です。スライド方向スイッチ、スナッグ機能(仮締め)、ユーザーアクセスレベル権限機能、高度なボルト締めなどの新機能により、ツールの汎用性がさらに高まります。

拡張された機能

より優れた耐久性

ニッケルメッキのオールアルミ製ハウジングは耐食性と耐久性を大幅に向上させます。新しい36Vブラシレスモーターは従来のツールの5倍ほど長持ちします。ギアボックスは強度と信頼性が20%向上するように再設計されています。内蔵の背面カバーの衝撃ガードはディスプレイとボタンを保護する事により衝撃を和らげます。方向スイッチは信頼性を高めています。

より優れた耐久性

直感的な使いやすさ

ユーザーインターフェースはより簡単な操作のために改良されて高解像度ディスプレイに表示されます。作業用の照明とサイドハンドルは安全性と生産性とさらに高めています。無線Bluetoothが標準装備されデータ収集やファームウェアのアップデートをかつてないほどに簡単なものにしました。

直感的な使いやすさ

ハイトークが世界中で支持される理由

工具をご購入されたお客様は校正、修理時に代替機の無償提供いたします。海外メーカーが主流の産業用ボルト締め工具業界において国内では数少ないメーカー直営の事業展開ですのでデモ品などの在庫は豊富にございます。また、世界80カ国に販売拠点を展開しておりますのでワールドワイドのサポートが可能となります。また、使用前に使用方法についてトレーニングを行うことも可能です。何かご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

問い合わせ窓口

リチウムシリーズⅡのサイズとスペック

リチウムシリーズⅡ寸法図

リチウムシリーズⅡ寸法図

リチウムシリーズⅡのスペック

型式 駆動軸
インチ
H
(mm)
W
(mm)
L
(mm)
D
(mm)
重量
(kg)
着座トルク
(仮締め)
ランダウン
(RPM)
トルクレンジ
(Nm)
LST-0700 3/4 328 89 290 66 5.3 47 61 203~949
LST-1200 3/4 328 89 297 66 5.5 81 40 271~1,627
LST-2000 1 335 89 353 81 7.5 135 17 441~2,712
LST-3000 1 338 89 366 86 8.0 203 11 678~4,067
LST-5000 1-1/2 422 89 391 102 10.2 270 7 1,085~6,779

※各製品のスペックは改良のため予告なく変更する事がありますのでご了承ください。

※重量は36Vバッテリーを付けた状態での重量です。

電動ナットランナーリチウムⅡシリーズ

リチウムシリーズⅡ標準付属品

リチウムシリーズⅡの標準付属品は次のとおりです。リチウムⅡ本体、標準反力アーム、収納ケース、36Vバッテリー2個、バッテリーチャージャー、サイドハンドル、校正証明書、オペレーションマニュアル

リチウムシリーズⅡのボルト締め手法

リチウムシリーズⅡには3種類のボルト締め付け方法があります。1つ目は標準反力アームを使用するボルト締め付け法です。

2つ目はハイトークワッシャーで反力を取るボルト締め付け方法です。この方法は反力をワッシャーで取るため反力アームによる指の挟み込みの事故がなくります。

3つ目はハイトークナットによるボルト締め付け方法です。この方法もワッシャーと同様に反力アームによる指の挟み込みの事故がなくなります。

リチウムシリーズⅡボルト締め手法

OTC Spotlight Awardを受賞

OTC Spotlight Award

リチウムシリーズⅡのよくある質問

質問

このツールが提供する高度なボルト締め機能とは何ですか?

答え

リチウムシリーズIIツールは3つの高度なボルト締めを提供します。一つ目は角度締め。二つ目はトルクチェック機能、三つ目は回転機能。(バルブ開閉など)

質問

ユーザーインターフェースは改良されましたか?

答え

ホーム画面とメニュー構造が再設計されました。すべての新しいアイコン、インジケーター、そしてシンプルなナビゲーションレイアウト。ツールを直感的にする高解像度ディスプレイ。使い方は簡単です。一度現物をご覧になられるのが一番わかりやすいのでご興味がございましたらお試しいただけます。

質問

TorcSense™ Technologyとは何ですか?

答え

TorcSense™ Technologyは直接トルクを測定するシステムです。ひずみゲージ式変換機を搭載し、より均一なトルクを監視します。

質問

着座トルク機能とは何ですか?

答え

着座トルク機能はナットを座面に着座させるために使用される機能です(仮締め)。本締めを行なう前にボルトナットを整列させます。着座トルク機能により手作業の時間が削減されます。着座トルク機能は±10%のトルク精度です。トルク締めは±5%の精度です。

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